私はパソコンなどの電子機器をよく使用してしまうので、目があまりいいほうではありません。
なので眼科にはいつもお世話になっています。しかし眼科で行っている検査がどれがどの役割かあまりわかっていません。
なので眼科検査の種類を調べて書きたいと思っています。
まずはじめに視力検査を行います。
最近は機器に目をのぞきこんで行うタイプの視力検査装置もあるみたいです。
これが終われば次に一本の木が立っている写真を見る機械をのぞいていきます。
これはオートレフケラトメーターというもので近視、乱視、遠視になっていないかなどを調べるみたいです。
写真の見方によって目がちゃんとものを認識できるかどうかを判断しています。
次に細隙灯顕微鏡検査というものをおこないます。これは目の内部や表面に異常がないかをしらべるものです。
医者に呼ばれたあとに最初に行うのは基本的にこれだと思います。
この検査によって眼球が正常か緑内障などの病気になっていないかなどを検査していきます。
最後に眼圧検査を行います。目は水分によって保護されていますが、
その圧力によって目に異常がないかを検査していきます。
眼圧が極端に高かったり低くかったりすると病気にかかっている可能性があります。
また異常ではないにしろドライアイなどの慢性的な異変も発見することができます。
これからは眼科の検査ひとつひとつに気を配って検査を受けていきたいものです。
院長がとっても素敵な方で神戸エリアでは人気の眼科医です。